ポルシェ911（996） コンソール他の塗装
ポルシェ911（996）タルガ
横浜市K様
内装のセンターコンソール
シフト周り・メーター周り、
センターパネルをボディー色の
スピードイエローをイメージした塗装のご依頼です。
所要時間： 部品を1週間お預かり。
センターパネル他インパネ塗装 （ビフォーアフター）
メーターリングの色味に合わせて塗装します
まず、下地作りですが、このポルシェの樹脂・プラスチック部品は、
純正状態で外車に多い経年劣化でベタベタする塗装がされていますので、
このベタベタ塗料を全て剥離します。
剥離後の塗装ですが、この黄色の色味は、
そのまま塗装しても綺麗に発色しないので、
最初は白色で塗装し、
その後に黄色で再塗装します。
センターコンソール・シフト塗装 （ビフォーアフター）
ツルツル・ピカピカ の仕上がりになりました。
お客様には「思っていた通りの出来です」とお喜び頂けました。
後日、お客様から塗装パーツの取り付け後の写真を提供して頂きました！
ドア・グリップ摺れ補修・塗装（ビフォーアフター）
お客様宅で、完成しましたコンソール他部品を納品時に、
左右のドア・グリップの補修のご依頼も頂きました。
それ程状態は酷くないですが、摺れで色が所々薄くなっていましたので、
摺れ部を薄く補修後に革レザー専用塗料で全体を再塗装しました。
こちらの塗装はしっとりと、純正然の自然な仕上がりになります。
出張作業で約3時間です。
内装パーツのカラーリング
今回のセンターコンソールの塗装とドア・グリップの塗装は、
車種により、仕上がりや使用する材料も全く異なります。
車種の例は、下記の事例の写真をクリックしてご覧下さい。
インテリアパネル・カスタム塗装事例（センターコンソールに使用した塗装方法）
ポルシェ911（996）コンソール他補修（ドア・グリップに使用した塗装方法）
ポルシェ・ボクスター コンソール他補修（ドア・グリップに使用した塗装方法）
